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Twiningsの緑茶は茶色でした。
2008-04-15 06:44:31
先日、紅茶で有名なTwiningsのグリーンティー(緑茶)を飲む機会があったのですが、お湯につけてみると、
どうみても茶色でした。
紅茶か!?
グリーンティーなんだからグリーンにしてよ!
Σ(゚д゚;)
味は、明らかに緑茶ではありませんでしたが、
紅茶って言うにはなんか違うような・・・。
的な味でした。
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今さらながら「保険に入る」の巻
2008-04-17 10:35:59
カナダに来てから1年2ヶ月。
ずーっと保険に入ってなかったんですが、
今さらながら保険に入りました。
( ̄▽+ ̄*)
つーのも、これまで、
冬眠しててスポーツとか全然してなかったのですが、
春が来て、色々始めようかな?
みたいな気がしてきたので、
心置きなく活動するために保険に入りました。
これでなんかあっても大丈夫!(°∀°)b
さてと、スケボ買おうかな・・・。
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帰りの航空券買いました!
2008-04-20 04:24:24
先日、「そろそろ帰りのチケットの手配を考えないとなー」と
AirCanadaのホームページに行ったら期間限定らしきセールをやっていたので、
勢いで帰りのチケットを買ってみました。
と、いうわけで、
7月21日に日本に着きます!
決めました!
帰るぞおぉ!!!
ああ。後3ヶ月…。
とりあえず、後悔のないように色々やりたいことはやっとかないとなー。
だらっと過ごして終わらないようにしないとなー。
そんなわけで、みなさん。私が帰った暁にはぜひ遊んでやってください。
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室内サッカーに参加してみました。
2008-04-22 06:30:08
前の家の近くのコミュニティーセンターで自由参加の
室内サッカープログラムがあるというので、
「お! ちょっといいんじゃないー。」というわけで、
参加してみました。
これがスゴイ経験になったので、ご報告。
とりあえず、先に説明すると、私のサッカー経験といえば、
日本では月に1、2回くらいフットサルを
プレイしていて、まあ、上手くはないけど、まったくの初心者ではない感じ。
室内サッカーだし女性もいるかなー???
と思ったけど、いたのはちょっと悪そうな兄ちゃんとおっちゃん達だけ。
最初は8人くらいだったのですが、
ウォームアップもなく、いきなり試合開始。
いや! 一年以上ボールに触ってなかったので、
ちょっとボール慣れしたかったんだけども!
(°Д°;≡°Д°;)
とはいえ、そんな感じで
早速「こっちのチームに入って。」という指示通りにそのチームでプレイ。
しかし、ルールが微妙に不安。
室内でゴールも狭くて、
オフサイドとかはもちろんなさそうだけど、
なんと、キーパーもいない。
まあ、キーパーがないこと以外はフットサルだな。
「そいなら、日本でプレイしてたみたいにやればきっとダイジョブだろう。」
と、前衛はりめでディフェンダーにプレッシャーかけつつ、
ボールが来たらゴールに向かってプレイ的なイメージでプレイしてたのです。
しかし、まあ、久々なのがたたってボールが足につかなーい。
と、言うわけで何回かのパスミス&トラップミス。
とはいえ、だんだん慣れて来た頃に、人も増えてきて
順番にプレイヤーの交代が始まったのです。
が、コレがまた分かりずらい。orz
点数入れられたチームの選手が数人抜けて、
他の人が入る。
一体誰が抜けてなきゃいけないのか良くわからん!
それに次の試合では相手チームとかにも入ったりする…。
しかもビブスないしね。誰が誰だかわかんなくなるって!(汗)
なんかそれぞれの好みのポジションとかもわかんないし!
どこでプレイすればいいのかも混乱・・・。
(°д°;)
でも、誰も説明してくれず、支持もない。
パスが来ないと「オレあいてるのに! 何みてんの!?」とかいわれるし、
相手のチームのパスが通ると「なんでマークしてないの!」といわれるし。
いや。どこでどうプレイすりゃいいのよ。
つか、本日、初めてなんですけど…。的な。
しかも、女の子だからって足引っ張れないとか思うから
スゲー動揺するわけです。(((( ;°Д°))))
で、さらに人が増えて結局20人近くに。
そこで、事件が!
来たばっかりの男性1人が早速私のいたチームに入って試合を始めたんです。
で、私の動きがその彼からすると全く駄目だったらしいんですよ。
要するに彼の思ってるように試合が運ばない。
そして、さらに、エキサイティングしてしまって、
他の人とラフプレイを争って言い合いに…。
で、かなり訛りが強くてハッキリ聞き取れないんですが、
どうも「彼女が入ったからゲームがおかしくなってラフプレイになったんだ」
みたいに言い合いをしている模様・・・。
え? 私の所為ですか? マジで? (°д°;)
ぶっちゃけ、知らんふりでプレイを続けていたのですが、
その後、結局点数入れられてチーム交代。
そして、彼から
「もう次の試合はうちのチーム入るな!」
と怒鳴られました。
ええええ! ウソ! マジで! そこまで怒られちゃうの!?
まだ、今日始めて入って、一緒にプレイしたのは1試合ですよ!
(((( ;°Д°))))
つか、始めて入った人がもし駄目だったとしても、
そこまで直球でそういうこと言うのって、
日本じゃ考えらんないよなー。
言われた直後はかなりズドーンと凹んだんですが、
良く考えたら、ちょっと待てよ?
そんな私悪い? そんな駄目なプレイ?
もし駄目なプレイだとしても、
絶対勝つ為に練習してるとか
そんな本気でやってるプログラムじゃないでしょ?
チームだって適当だし、ルールだって適当じゃん?
ラフプレイだとかってケンカして自分の機嫌が悪くなって
プレイがさらに悪くなったのはもちろん私の所為じゃないでしょ?
ああー。ちょっと横柄すぎて逆に凹みを超えました。
とはいえ、そんな私のプレイに自身があるわけももちろんないので、
怒るというよりは、「困ったな。どうしよ。出てった方がいいの?(°Д°;≡°Д°;)」
という感じ。
とはいえ、その彼が怒鳴る状況を見ていた他のおじさんが
「大丈夫だよ。君のプレイは悪くないよ。次は僕らとプレイすればいいよ。
彼らはさ、ほら、文句が多いからさ。気にしないで。」と優しい言葉が!
ほっ。良かった良かった。とりあえず、まだココにいてもよさそうだ。
と、そのおじさんが指示したのは
「キミは自陣ゴール前に居ればいいよ。
とにかくゴールを守って。」
とのこと。ふむ。つか、手も使えないからキーパーとしてはあんまり用を足せないような・・・。
しかも、他のチームの人でゴールに張り付いて守ってる人とかいないけど…。
いいのかしら。 ゴール入りにくくなると結構フラストレーションになったりしないかな?
とか、まあ、若干不安を覚えつつ、ゴール前でプレイしていたのですが、
ここからがまた面白い。
ちょっとでもゴールから離れてプレイしようとすると、攻めてるときでも、
誰も居ないときでも「ゴール前にいていいから! 動かなくて大丈夫だから!」
との指示が…。
いや。そこまで、不安っすか? 私がプレイに参加するの?( ̄Д ̄;;
とはいえ、結構何とかなるもんで、何回かシュートを足とかで止めたんです。
他のチームには私みたいなプレーヤーがいないわけですから、
相手チームの人は目に見えてイライラしてるんですよねー。
若干コエー。
まあ、そんな感じでなんやかんやとありましたが、そのまま時間終了。
最後におじさん的には満足だったらしく
「今度も来るでしょ? キミのプレイ良かったよ。
僕、他のところでもサッカーしてるからそっちにも来たら?」
とのこと。
でも、なんか違うよなー。
サッカーをプレイしてたのかチームに入れてもらっただけなのか微妙な感じ。
私が上手くないというのもあるかもしれませんが、
やっぱり女の子だったからですよね。
だって、20人もいれば上手い人もいれば、そうでない人もいるし、
太りすぎてて走らない人だっていたし。
要するに女の子は歓迎されてないって事が良くわかったわけです。
彼らにとってみればサッカーは男のスポーツなんだろうな。
女がでしゃばんな的な。
まあ、そうっちゃそうだからでしゃばった私も悪いんですが…。
つか、全体的に試合中にケンカも多いし。
パスが来ないとか怒鳴るのも多いし。
「やっぱり無理だったからあきらめたぜ。」って思われるのもしゃくだけど、
そこまでサッカープレイしたいかって言われると
そんなこともないし。
まあ、もうそこに行くのは無いかな。
つか、その話を仕事で一緒だったスティーブンに話すと、
「なんだそれ! そいつらスゲー駄目なやつらだよ!
もうそんなの行っちゃ駄目! 他にサッカーできるところ見つけられるよ!」
とのことでした。
ああ。やっぱり、カナディアンからしてもスゴイ対応だったんだなー。
と、ちょっと安心。(*゜▽゜ノノ゛☆
あ。ちなみに、そこでサッカーをしていたのは黒と白の南米系が多くて
チームに入れてくれたおじさんはアジア人でした。
白人系で1人だけカナディアンっぽい、
大学生か高校生か、少年って感じの子がいたんですが、
彼はいい子だったー。
私のプレイに「ナイスパス!」とか1人だけ声かけてくれたし、
パスもちゃんと私に回してくれたし。
ちょっと救われたー:*:・( ̄∀ ̄)・:*
日本でもカナダでも、ココ最近、
男の人からそういう扱い受けることがなかったので、
ちょっとこたえましたが、
改めて、これまでいい人たちに囲まれてたんだと実感!
まあ、なにはともあれ、そんな感じの興味深い経験を積んだのでした。
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子供が「スポンサーになって」と金を集める図。
2008-04-24 23:38:15
カナダでは子供達が行うチャリティーの方法があって、
子供に「スポンサーになって。」といわれることがある。
どういう流れでそういうことが起きるかというと、
表向きの意味では
1、困ってる人のためにお金を寄付したい。
2、でも、子供はお金がない。
3、お金を直接払う代わりに“大変な事”をする。
4、大人たちに「私は困ってる人のために“こんな大変な事"をするから
スポンサーになってほしい。」と頼む。
5、スポンサーになった大人たちからお金を集金。
6、そのお金を寄付する。
そんな流れ。
お金がないけど、お金を払う代わりに何かしてでも、
困ってる人を助ける。
というのはいいことだと思うんですよ。
が、私としては、ちょっと気に掛かることがあるわけです。
そもそも子供達は「募金のために何かする」という考えに基づいて
何か大変なことをするはずなのですが、
現在は既に色んな募金プログラムがすでに存在するんです。
色んな病気とか救済団体がプログラムを用意しているわけです。
要するに自分に合った“大変な事”をその中から選んで参加するんです。
たとえ、そんな病名しらなくても、そんな団体知らなくてもその団体のために何かする。
“大変な事”とは、
「本をたくさん読む」
「CNタワー(東京タワーみたいの)を駆け登る」
「マラソンに参加する」
などがあるのですが、
子供達は自分がやりたい(orやれるの)を選ぶんです。
大抵、やりたくないことは選ばないですねやっぱり。
それで、子供達は
「私のスポンサーになって(・∀・)」とお金を集めるわけです。
大抵ちょっと大きい子だったら、聞けば“何の為の募金”かを説明してくれますが、
大抵「私のスポンサーになって」といえば、
大人たちは何の基金だとしても、
「募金のためになんかがんばるのね。それはいいことだわ!」
という感じであまり深く聞かず「まあいい子!がんばってね!」
と、お金をあげます。( ̄_ ̄ i)
金額はというと、今まで見たのは
他人だったら$5くらい、親戚、親だったら$10~$50程度を募金してました。
で、子供は他の子供達に「私こんなにお金集めたの!ヘ(゚∀゚*)ノ」と自慢したりする…。
あと、たまに、基金に寄付されるお金が多いと
「Tシャツをプレゼント」とか「i-podがあたるチャンス!」
みたいのがあったりするらしいです。
既に完璧に自分の為だなそうなると・・・。(-。-;)
あと、パーティーとか人の集まるところに行ったりすると、
親がそのスポンサーを探してる子供に、
「みんなに聞いたの?」といって子供にスポンサー集めの説明を促したり、
するわけです。
そんなの聞いたらさ、
その子のこと良く知らん人も払わんわけにいかんじゃん。( ̄Д ̄;;
ちょっとでも知ってたらなおさらだし。
「まあ! 偉いわねー。」っつー感じで…。
なんか、ちょっとヤ。
要するにヒネクレテ考えると、
子供達は自分達のやりたいことを選んでやってるはずなのに、
感覚としては
「自分は困ってる人の為に大変な事をやってなんて偉い!
大人も偉いってお金をくれる!(°∀°)b」
ということになりそうでそれって、なんかちょっと違うな、みたいな。
それに、それを利用して
よく分からん団体がお金を集めたりしてそうですしね。
とはいえ、私としては“困ってる人たちのために自分の出来ることをして貢献する”
と言う考えを否定するわけではないし、
なんもしないより、なんかに挑戦する方がいいと思うので、
子供達の募金に付き合ったりします。
でも、私は聞く。「何の為? どこにそのお金は行くの?」みたいな感じで。
だから、まあ、そこそこな年齢まで行ってる子供達はまだいいんですよね。
まだ、何の為にとか、一応、分かってやってるから。
が、しかし、もっと小さい子はさらに疑問な感じになってきます。
先日ホストファミリーの家にふらっと遊びに行ったら、
下の子(5歳)が私に
「スポンサーになって!」と募金用の封筒突きつけるわけです。
なので、私としては「何々?なにするの?」と聞くと。
「Dance thon」というのです。えーと?
なんじゃそりゃ? ダンス? で、なにそのthon。
と思って、「Dance thonって何?」
というと、彼女は5歳だし分かんないんですよ。
私が「何か分かんないスポンサーにはなれないよ。」というと、
その子は「ママー。Dance thon って何かyomiに説明して。」と
母親のところに走っていきましたとさ。
聞かれたことなかったんだなー今まで。
「スポンサーになって」ってその紙見せればみんなお金をくれたんだねー。
彼女は“何の為に”とか“何をする”とか分かってないけど、
「スポンサーになって」とお金を集めてるわけです。
子供だからしゃーないけどさ。
それってどうなんだー?( ̄_ ̄ i)
えと、Dnace thonとはダンス活動みたいな意味で、
要するに「お金を集める為に、ダンスを踊るよ」と。そういことだそうです。
で、もちろん、その子は何の為にお金を集めてるかなんて分かってるわけがないので、
ジェシカに聞いてみると「あの子の学校のパソコンを買うお金を集めてる」との事。
えー。微妙。メッチャ自分の利益では・・・?(°д°;)
まあ、寄付したけどさ。だって、上の子の「本を読む」ってののスポンサーにもなったからさ。
下の子のにならんわけにもいかんですからねー。
ちなみに、その子はそうやってお金が封筒に集まってくのが楽しいらしく、
「自分でもスポンサーになる!」と自分で自分のスポンサーになってました。
まあ、5歳だからなー。わかんないよなー。
そして、家を訪ねるたびに「yomi!スポンサーになって!」といわれます。
こうなると、学校が良くわかってない子供をお金集めの為に使ってるなー。
という感じを覚えてしまったり・・・。
「学校のパソコンの為に寄付をお願いします」というより、
「子供たちがダンスを踊るのでぜひスポンサーになって応援してあげてください。」
の方がみんなお金だすよなー。
いや、学校のパソコンだから彼らのためなの募金かも知んないけどさ…。
長くなりましたが、
良いことなはずなんだけど、
なんとなく腑に落ちないなーという話でした。
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誕生日でした!
2008-05-12 13:56:02
いえーい!
先日、誕生日でした!
去年は私が来たばかりだったのもあって、
ジェシカが色々と骨をおってくれたのですが、
今年は誰にも伝えずヒッソリ・・・。
と思ってたのですが、カナダで人気のSNS(ミクシィみたいの)が
自動的に誕生日をみんなに告知してくれた為に
当日になってみんなにバレました。
つっても、ジェシカはちょっとそれどころじゃなくて、
彼女自身が大変な状況だったので、
未だに誕生日が過ぎたのを気づいてません(笑)。
ちなみに、翌日に友達からプレゼントを貰ったのですが、
その後、バーに飲みに行きまして、
友達はタバコ吸いに外へ、
私はトイレへ席を立ったときに
プレゼント盗られました。(°Д°;≡°Д°;)
あああああ。
スゲー悲しい。
まさか盗られるとは!
カバンは持ってたから平気だったんだけど…。
プレゼントも微妙なビニールに入れ替えてたし、
まさか盗ってかないだろうと思って、
油断してたー!
トロント微妙に安全だからなー、気が抜けるんだよなー。
つか、貰ったばっかりだったのに、
あまりにも申し訳ないっすよねorz
まあ、そんな意外性のある誕生日でした。
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ネットは使いたい放題じゃなかった。
2008-05-15 12:07:40
現在の家、シェアハウスで大家とその他に6人くらいが同居しています。
それぞれの部屋にLANが引かれていて、
インターネット料金は家賃にコミコミ。
が、本日、ネットを立ち上げたら
英語でブラウザの半分を覆うポップアップメッセージ
「1月に使用可能な60GBが100%になりました。」とのこと。
で「引き落としは来月分に追加になります。」とこのと。
さらに、「このポップアップメッセージは確認を押すまで出続けます」とのこと。
要するに、1ヶ月60GB以上データのやりとりをネットですると
追加料金が掛かるってことです!(((( ;°Д°))))
私だけじゃなくて、みんなでシェアしてるので、8人くらいで60GB?
いやー。いくだろー。
つか、リミットがあると思いませんでしたから!
使いたい放題だと思ってましたから!
Σ(゚д゚;)
とはいえ、そのポップアップをクリックしたら大家さんが気づかないうちに
超過料金がかさむことになりそうなので、うっかりクリックできません。
なので、現在、若干ウザめなネット環境となっております。
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何がなんだか分からないチャリ。
2008-05-20 14:09:43
道を歩いていたら、
スゴイ格好で駐車されている自転車を発見しました。
ヒネリが入って、後輪が空に舞う・・・
もう何がどうなってその格好になってるんだか分かりません。
どうしてこんな風に???
( ̄□ ̄;)
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ナンチャンの「シャル・ウィ・ダンス?」US版
2008-05-22 03:01:01
だいぶ前にやってた微妙な芸能人がプロと組んで
社交ダンスを踊るバラエティ番組「シャル・ウィ・ダンス?」は
実はイギリスの「Dancing with the stars」が元祖で
US版(カナダでも放映)もあるんです。
で、日本ではもう終わってしまったようですが、
こっちでは第6期シリーズとかまでいってる人気番組です。
内容は芸能人とプロの社交ダンサーがペアになって毎週踊って、
誰が一番か決める感じです。
最初は10ペアくらいが参加しているのですが、
審査員と視聴者の投票によって
毎週1ペアずつ脱落していく勝ち抜き戦です。
んで、先日第6期の最終回を見ていたのですが、
クリスティー・ヤマグチが優勝しました!
ヘ(゚∀゚*)ノ
知ってますかね? フィギュアスケートのアメリカ代表で金メダリスト。
まあ、既に日系4世とかなので、
日本人というより日本の名前が残ってるだけって感じですが…。
現在はこんな感じ↓
つか、驚くのが、前々シーズンも観てたんですが、
その際はアポロ大野が優勝したんですよ!
えーと。こっちの方がマイナーっぽいですかね・・・。
アポロ大野はスケートのショートトラックのアメリカ代表で金メダリストです。
こんな感じのイケメン↓
この番組、こっちではかなり人気で、
ホント色んな有名人(主に二流)が出てるんですよ。
アメリカの番組だからアジア人はホント少ない。
で、そんな中で、
2回も日系人が優勝してるってなんかスゲーなーと思ったわけです。
既に親の代からアメリカ人で日本人の文化とか感覚とかなんかなくても
やっぱり日系は真面目で練習熱心なのかな?( ̄∇ ̄+)
何はともあれ、なんか、やっぱり嬉しい。
たとえ彼らが全然日本と関係ないと思ってても・・・(笑)。
ちなみに、この番組、審査員が3人いて、
やたらとキャラが立ってるのですが、
その1人も日系でした。
ずっと韓国系だと思ってんですが、
苗字がInabaだったんで調べてみたら、日本人の血が混じってました。
いやー。ひとつの番組でこんだけ日系人が絡むなんてめずらしー!
つか、そんなことが気になっちゃうのは
やっぱり私が日本人だからだろうなー。 ( ̄▽+ ̄*)
きっとカナディアンに話したら
「えと。で?だから?」みたいなことになるんだろうなー。
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トレヴァーの誕生日(4回開催)
2008-05-24 23:51:22
先日、一緒のカフェで働いてるトレヴァーの誕生日でした。
つか、彼はカフェのバイトを2つ掛け持ちしてて、
日によっては、朝5時に起きて1つ目をこなし、
そのまま2つ目の仕事にきて24時まで。
さらに、翌日も5時起き。
仕事と仕事の合間に昼寝をする。
みたいな過酷なスケジュールで生活しているのですが、
普段から彼はその合間に飲み続けています。
そんなトレヴァー、誕生日パーティーを企画。
こっちでは自分でパーティー企画は普通なんですよね。
日本だと誰かが企画してくれて祝ってくれる感じですが・・・。
ちなみに、韓国人は企画は友達がして、
誕生日の人は会を開いてくれた感謝を込めて、
全員分のお会計をするそうです。
自分の誕生日なのにどんだけ高くつくんだ?
と、ちょっと恐ろしい情報( ̄□ ̄;)
さてさて、そんな訳で、
トレヴァーの誕生日パーティーに招待してもらってたのですが、
パーティーの3日前、トレヴァーから電話。
「今日から俺の誕生日パーティー始めるけど、夜は暇?(°∀°)b」
と、いうわけで、最初の飲みに参加。
そして、その後、誕生日当日はトレヴァーの兄弟メインでパーティー。
翌日、ホントの誕生日パーティー。
トレヴァーの部屋にみんなが集まってワイワイワイワイ。
飲み続け、結局家に帰ったのは朝の5時。
まあ、パーティーの開始自体が22時なんですが。
( ̄ー ̄;
これで終わりかと思いきや、翌々日、
「今日は誕生日のお祝い最後の日!」との電話が…。
そんな訳で、
4回ほど誕生日をお祝いしてみました!(*゜▽゜ノノ゛☆
なんかスゲー。( ̄Д ̄;;
つか、飲む口実が欲しかっただけかな?
まあ、私としては声かけてもらえて飲めたんで
かなり嬉しかったんでいいんですけどね。ヘ(゚∀゚*)ノ
ちなみに、トレヴァーはゲイなので、
パーティーはゲイの友達がいっぱい。
でも、見分けつかん。(゚ー゚;
↑これはトレヴァーが自分で作ったパーティー用の垂幕。
紙を切り抜いたりするのに4時間掛かったそうです。
そんな一生懸命用意しちゃうのがカワイイっすよねー。
ちなみに、「6th annual 21th birthday」っつーのは
「第6回 21歳の誕生日」って感じです。
いや、無駄なあがきしないで26歳って書いてよ! (笑)