バイト探しの注意点

生活に慣れてきたらバイトもしてみたくなったり、または、生活費の為にせざるをえなくなります。
そこで、日本と大きく違うバイト探し。注意ポイントをまとめてみました。

レジュメ(履歴書)は誰かに確認してもらう。

日本と違って、履歴書に決まった形はありません。ネットで検索すると英語レジュメの見本が色々出てきますので、
それらを参考に作ってみましょう。ただし、言い回しなどネイティブの人などに見てもらう方が確実です。
学校、エージェント、ホストファミリーなどに聞いてみましょう。お金がかかることもあるので諦めて払いましょう。

求人はこうして探せ!

まずは、日本人コミュニティサイトに求人が出ているのでそれを利用してもいいです。
街を歩いていると「Now Hiringhelp wanted」と店先に張ってあったりします。従業員募集中の広告です。

応募方法

Webで募集している場合はメールなどで送ることもあるかもしれませんが、基本的に求人を見つけたら、
レジュメを直接店まで持って行きましょう。その場で面接になることもありますし、後ほど連絡が来る事もあります。
ちなみに、連絡が全く来ないのも普通です。気になったら何度でも足を運んでみましょう。

但し、飲食店の場合は14時~16時などお客さんの少ない時間を狙って行くのがマナーです。

ジャパニーズレストランってどうよ?

日本人経営の場合、英語があまり出来なくても雇ってくれることがあります。しかし、スタッフに日本人も多いです。
仕事は見つけやすいですが、英語を使う機会は減ってしまうかもしれませんのでご注意ください。

チップは貰えるの?

貰えます。但し、全部ではありません。お客さんが払ったチップからウェイトレスはもちろん皿洗い係りなどまで
その場にいるスタッフ全員で分けます。さらに、そこから、お店が一部徴収します。
というのも、お店はチップにも税金がかかっていたりするからです。
あと、カフェだとチップはほとんど見込めません。ご注意ください。